入門編<動き> 03動きのブロックをマスターしよう<座標>

投稿者:クマガイモトツグ
公開日  最終更新日2019/05/25
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ENYキッズプログラミングスクール校長 マーケティングエンジニア デザイナー イラストレーター 料理人
小中高校生向けプログラミング教育、MA/マーケティングオートメーションを使ったWEBコンサルティングをはじめ、WEB/アプリのデザイン・開発に従事している

著書「親子で学べる いちばんやさしいプログラミング おうちでスタートBOOK」
「MA/マーケティングオートメーション 5分でできるMA導入と成功する8つのプロセス」
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座標って何?

座標(ざひょう)とは、位置をしめす値のことを言います。
スクラッチのプログラミグでもこの座標をよく使います。

ネコのような、スプライトの位置はすべて横と縦の位置が数字で決められていてます。
横の位置を x座標 、 縦の位置を y座標といいます。

実際にスプライトのx、y座標の値をみてみましょう。

動きの下の方にx座標y座標というブロックがあります。
それぞれのブロックの横にある□をクリックしてチェックをつけてみてください。

右上のプログラム実行画面にx,y座標の値が表示されるのがわかると思います。

ためしに猫をドラッグして移動してみてください。
x、y座標の値が変わりましたよね。

このようにScratch(スクラッチ)のスプライトの位置は、x,y座標によって決められています。
プログラムの世界で、画面に何か表示させるものはほぼすべて座標を使います。
数学の世界にでてくるのと全く同じです。大切なことなので覚えておいてください。

Scratch(スクラッチ)の座標

さてスクラッチの座標ですが、どこがどんな値になっているのでしょうか?
次の図をみてください。

Scratch(スクラッチ)の座標

真ん中の位置が xが0,yが0 になります。
真ん中から右へいくと xの値が大きくなり、左に行くとxの値が小さくなり、マイナスという0より小さい数字になります。
yの場合は上へ行くと大きくなり、下にいくと小さくなりマイナスになります。

こんな感じでx,yをつかってスプライトの位置を決めて移動させています。

ネコを瞬間移動させよう

さてこの座標に関連するブロックの紹介です。

x座標を () 、y座標を () にする

x、yそれぞれに数字を入れてブロックをクリックしてみてください。

たとえば
x座標を (0) 、y座標を (0) にする
とすれば、画面中央に移動するはずです。
こんな感じで、位置を決めることができます。

これと似たもので
()秒でx座標を () に、y座標を () に変える というブロックがあります。
これは、指定した秒数で、自動的にその場所へ移動してくれるというブロックです。
勝手にアニメーションして動いてくれるので楽しいですね。

座標ブロックは他にもあります。

x座標を ()ずつ変える y座標を ()ずつ変える

これは今いる位置より()の値だけ、x方向またはy方向に移動するブロックになります。

x座標を (10)ずつ変える として何回かクリックしてみてください。
すこしずつ右に移動してますよね、先ほどの座標を指定するものと違って、「今の位置から移動する」というところが違いです。

また、以前やった(10)歩動かすと違って、ネコの向きがどこを向いていても、xであれば左右、yであれば上下方向に移動するのが特徴です。
(x、y座標をしているので当たり前といえば当たり前ですが。)

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